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足場が組んであります。
やはり屋根の修理が最優先だったそうです。





電気や水道も、引く設備は整っているそうです。
が、「先立つものがない」とのことw





ここがかの有名な『千本足場』です。









倉庫から母屋を覗いてみました。





こっちは蔵の内部です。
温度・湿度が一定なので畳もそうそう腐ったりしません。
驚いたことにこの蔵の入り口の扉オートロックなのです。
しかし中身はなにもありませんw





庭にやってきたトンボです。
中央にいるのわかるかな?
私はこの種は見たことありませんでした。珍しい種なのでしょうか?





ロケーションはなかなかのものです。
次回のジ○リの作品の舞台になるとかならないとか。

日本にはまだまだあなたの知らない地がたくさんあるのです、的な。






        〈取材を終え〉

古民家と言っても周りも似たり寄ったりです。
人が住まなくなったので、取り壊したりまたは不便になり
町に住んで、この地の家は別荘にしたり。

稀に奇特な外部の方が移り住むことがあるそうです。
が、地方のご他聞に漏れず過疎化がひどいみたいです。
「や〜い、おまえん家お化け屋敷〜」と言われそうですが、
お化けが来てくれるだけマシというものです。

しかしこの地の皆さん方も一生懸命暮らしています。
村にコンビニも信号機もありませんが。



私は素人なので詳しいことは分からないですが。
復活までは道のりは長そうですねw
再生を考えている方はボンビーで
なかなかはかどらないとのことでしたw
とは言え、ゆくゆくはできたら民宿にしたり、
芸術家の卵などを呼んでイベントをやってみたりとか、
さまざまな構想を考えてらっしゃるそうです。




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